top of page

「正解のないアート®️」とは?

​「正解のないアート®️」は、子どもの心が動く瞬間や、心が満たされる体験を何より大切にするアート活動です。ここでは、何かを"上手に描くこと"や"きれいに作ること"を目指しません。お手本もなければ、正解も間違いもありません。自分で感じ、自分で考え、自分で表現する。そのすべてのプロセスを尊重しながら、子どもたちがありのままの自分にOKを出せる、そんな時間を育んでいます。この「正解のないアート®️」は、イタリアの教育アプローチ「レッジョ・エミリア・アプローチ」をベースに生まれたプログラムです。レッジョでは、子どもたちを「豊かな可能性をもった存在」ととらえ、自己表現や探究のプロセスを何よりも大切にしています。​

なぜ音楽を掛け合わせるのか?

NESTのアートクラスでは、「正解のないアート®️」に音楽の力を融合させた独自プログラムを提供しています。

音楽は、言葉を超えて心に働きかけ、身体の感覚を解き放つツールです。

リズムやメロディに乗ることで、子どもたちの感性が自然に開き、より豊かで自由な表現へと導かれていきます。

アートと音楽、ふたつの力を組み合わせることで、子どもたちの心の奥に眠る「創造するよろこび」を引き出します。

IMG_0993 3.JPG

ことばについて

NESTのアートクラスでは、子どもたちとのコミュニケーションは基本的に日本語で行っています。

ただ、音楽や絵本の時間には、英語のコンテンツも自然に登場します。
英語を「学ぶ」ためではなく、世界のさまざまな音やリズム、ことばにふれることで、
子どもたちの感性や表現の幅を広げるきっかけになればと考えています。

言語にとらわれず、心で感じることを大切にする。
それがNESTのスタイルです。

IMG_4365_Original_edited.jpg

アートクラス開講への想い

子どもたちは本来、"表現すること"が大好きです。
そしてその表現は、誰かに評価されるためではなく、自分の心を満たし、世界を探求するためのものです。

 

NESTのアートクラスでは、「自分って素敵だな」と思える体験を重ねながら、「世界はこんなに面白い!」と新しい世界を発見していってほしい。

——そんな想いを込めています。
 

また、アート活動は子どもたちだけでなく、保護者にとっても、子どもの新たな一面や成長を発見できる場です。

子ども自身の意思や考えに基づく表現を、大人がPatient(忍耐強く、温かく)に見守る姿勢を育むことも、NESTが大切にしていることのひとつです。

IMG_5685.HEIC

NESTのアートクラスは、こんな場所

  • 子どもたちが「感じる→考える→表現する」を自由に楽しめる場所

  • 失敗を恐れずに挑戦できる、あたたかな空間

  • ひとりひとりの表現を尊重しながら、仲間の存在を感じられる時間

  • 「正解」ではなく、「自分の中にある答え」を探す体験

  • 保護者も子どもの変化・成長を見守り、共に喜びあえる場所

 

NESTでは固定メンバーでのクラス編成にしています。
音楽では、輪になって歌ったり踊ったりすることでお互いの存在を感じ、アートでは、それぞれが自由に制作に没頭している時間も仲間の温もりや影響を感じ取る——
そんなコラボレーションの芽を育むためです。

固定メンバーで活動を積み重ねることで、子どもたちに安心感が生まれるので、より

自分らしさを表現できるようになります。

IMG_8085_Original.jpg

NESTで育む未来

NESTのアートクラスでは、「上手になる」ことを目指すのではありません。

活動を通して、

  • 自分で選び、自分で決める【自己決定力】

  • 失敗してもまた挑戦できる【自己効力感】

  • 柔軟な思考で解決方法を探る【問題解決能力】

  • 新しい世界を想像する【想像力】

  • 自ら生み出す【創造力】

といった、これからの未来を生き抜くために大切な力を育んでいきます。

「自分っていいな」「世界って面白いな」
そんな根っこの感覚を、NESTで一緒に育てていきましょう!

IMG_9930_Original.jpg

Music Together art & logo design copyright ©1992-2015 Music Together LLC. Music Together is a registered trademark. FamFun Music Together is licensed by Music Together LLC. For more Music Together locations: www.musictogether.com ・ (800)728-2692

bottom of page